サンウルブズ三年目シーズン終了
オキーフのレフリングに抗議や疑問をのべている報道関係者や
レッズのHCブラッド・ソーンなど多数!!
ブリッツもインタビューで尋ねられ、本当は「イエロー相当だが、従うしかない」
と言っていた。
先週に続き、今日も14人。(先週は13人の時間も)
なんとも後味の悪い締めくくりとなった。
15人でオールアウトするサンウルブズを見たかった!
リトルもパーカーもリーチも大活躍!
松田や中村もいい位置にいてトライやナイスプレーをしていた。
田中は良い働きをしてたし、ジャバは初トライ!
15人でできていたらなー!
来季はさらに磨きをかけて最後まで駆け抜けてほしい。
(レフリーも、レッドカードのシステムも磨きをかけてほしい)
SR2018/7/7 ワラターズ戦 メンバー発表!2020年度でサンウルブズ撤収か?!
ワラターズは豪州カンファレンスの首位をキープして、ホームでプレーオフを戦う
ために、サンウルブズ戦はこれまで以上に本気で臨むだろう。
野口対フォラウは身長差が気になる。
再びリトルが大活躍することを願う。
ところで、日本協会によるSR撤収論が飛び交っているが実際どうなることやら。
ラグビーチャンピオンシップに参加できれば、南半球の強豪国と対戦することが
でき日本代表強化につながるが、トップリーグで戦っていていきなりその4か国と
戦うのはレベルが違いすぎる。
やはり、SRで戦いながらというのがベスト。
パナソニックなどが単体で乗り込むこともあり得るものの、
日本代表強化にはつながりにくい。
まあ、サンウルブズがプロとして独立採算で運営できるかが問題。
トップリーグの各チームが出資し合って選手も出していくというのは
難しいのか。選手育成の場となるか。その上でSRのトーナメント出場するぐらい
強くなければならないというのは、両立できないのか。
日本協会から独立して、スポンサーがついてもやっていけないものか。
選手のスケジュールは確実に厳しくなるのも確かだ。
代表クラスの選手は2月から11月まで休む間もなく戦い続け、
南半球の国と同じスケジュールになるため、その間トップリーグへの参加は不可能に。
TLチームは戦力ダウン。若手を出せば、今度はサンウルブズが戦力ダウン。
また各チームには戦術があり、それとサンウルブズの戦術の両方を
学び、使い分ける必要もある。(すでにやっているがこれからもできるのか)
メンバーがころころ変われば、今年度前半のように負け続けるだろう。
やはり難しい選択となる。
どうなるのか注視したい。
サンウルブズ、42-37でブルズを下す!参戦初の3勝目!
3勝目-------------!!!
ハンドリングミスやペナルティーで自滅かと思われたが、
DFで粘ってサインプレーやオフロードパスでつないで42得点取った。
リトル半端ねーーー!大活躍だった。
ボールキャリー13回、DF突破は4回、ターンオーバー4回など頑張っていた!
パーカーも正確なキックやトライなど活躍した!
『トライをすれば必ず7点になる』。
パーカーは刈り上げも半端ない。
ボスアヤコが真ん中抜け出して逆転!強し。
田中が入ってサンウルブズは攻守共に落ち着いた。
内田とは少し差があるような…。
ファンデンヒーファも久々のSRで勘が鈍っていたような。
初トライはよかった!
いずれにせよ、秩父宮、香港、シンガポールのホームゲームをものにした!
来週からは、日本代表主力が帰ってくるので、さらに見ごたえがある。
ワラターズは難敵だが、レッズとはいい勝負するのではないか。
SRのリーグ戦もラストが近づいて来た。
ジェイミー・ジョセフHCがサンウルブズから離脱
ジャパンエスアールは6月26日、サンウルブズと日本代表の指揮を兼任する
ジェイミー・ジョセフ HCが腰痛の治療に専念するため、母国のニュージーランドへ
一時帰国することが決まったと発表。
サンウルブズのヘッドコーチ職から一時離れ、今後2か月間にわたり
腰の治療に専念する。手術するそう。
残り3試合は、トニー・ブラウン アシスタントコーチが
ヘッドコーチ代行として指揮を執る。
「日本ラグビーの目標を達成するためにも最善の選択をする必要があった、
トニー・ブラウン、そしてサポートスタッフのもと、
サンウルブズは引き続き進化していくことを確信しています。
彼らの進化を、2018シーズン終了までしっかりと見届けたい」とのこと。