ラグビーメモ~その1
ここ最近のラグビー事情や試合についての独り言メモ。
フランス戦が楽しみ!大接戦で勝利をものにしてほしい。
仏ラシンの新スタジアム(Uアリーナ)で、フランスと対戦できる。
片側ゴールポスト裏がほとんどスクリーン。
キックするときに巨大な自分を見ながら決めなければならず、やりにくいかも。
フランス・トンガは勝利を期待!
前例のない兼任HC(トニーブラウンがやるのかと思ったら、JJだったのね)は、とてもハードだと思うけど、トップリーグなどと兼任する選手たちに共にやってゆこうという強いメッセージとなる。
ジャパンプライドと高いマインドを持った選手はジェイミーについてゆくだろう。
大変だろうけどあと2年を切った今、本腰を入れて取り組んでほしい!
その決意表明を兼ねて、JJの兼任HCの決断はいいと思う。
それはトップリーグ、SRや日本代表を兼任する選手たちにも覚悟を決めさせるものとなるだろう。優先順位とジャパンプライドをしっかりと持ち、取り組んでほしい。
忙しく、ハードなスケジュールの中、フィットネス強化の計画も必要だ。
エディの長期合宿は、強い相手との対戦がなかったということもあったはず。今のジャパンは強い相手といわば実践練習できるメリットがある。練習はあくまでも練習、実戦に勝るものではない。
2019年まではスーパーラグビーで『個』を磨きつつ、JJとトニーブラウンの戦術をチームとして落とし込む。
2020年以降も選手に高いレベルを経験させて『個』を磨くことに加えてザ・ラグビーチャンピオンシップで『チーム力』を磨く。
近い将来優勝を争えるチームへ、というSANZAARの要求もあり、実績のあるJJが適任とされたのだろう。
日本代表HCとしては2019W杯までだろうが、サンウルブズはそのままジェイミーがHCの方がいいと思う。スーパーラグビーでBEST8をつかむまでは。
6月のテストマッチも早く決めてほしい。
なるべくヨーロッパ勢と対戦したいところ。イタリア、できればスコットランドともう一度。あとは、南ア、サモアなど。
NDSに新たな選手多数招集。
選手選考して、メンバーを固めてゆくのは、まだかかりそうな予感。
来年の11月のテストマッチとサンウルブズでのプレーを見て固めるなら、
2019年1月ぐらいか、サンウルブズのメンバー発表前ぐらいまでかかるのでは!?
今春から新ヘッドコーチに就任していた南アフリカ出身のバシュフォード氏が、公式戦で1試合も指揮することなく、去っていったキャノン。負け続きだったのに、神戸製鋼の連勝をストップさせる!がんばった!
いよいよ菊谷選手も引退か…。
ヤマハは神戸に敗れたが、Pana、サントリー、神戸製鋼、ヤマハは間違いなく『4強』だろう。
それにしても、Panaとサントリーにはスキがないな。今シーズンの神戸とトヨタは一皮むけたようだ。
などなど。