サンウルブズ、ローテーション制見直しへ
SR2018の開幕が近づいてきたが、この程ジェイミーHCは
選手の休養時期を設定していた昨季のローテーション制を
見直す方針を示したようだ。
「トップリーグにずっと出ていた選手でも、元気でやる気のある選手を選ぶ」
「途中から入った選手は練習の積み上げがなく、
しっかりしたパフォーマンスができなかった」と改善する意向だ。
その通り!!
今季からは勝たなければならないので、
ケガがなければ高パフォーマンスな選手をどんどん起用すべきだ。
別府に続いて、現在北九州で合宿中だが、合宿では肉体的に追い込む
メニューを多く組んで強度の高い練習を続けるとのこと。
今季にかける意気込みを感じる。
今年からは「お試し選手」は起用せず、代表メンバーをほぼ固定して
SRでは代表以外の選手も多くいるので、
完全に固定することはできないかもしれないが、
毎週コンディションのリカバリーをしっかりして
個人としてもチームとしても、しっかり結果を出してくれることを期待している。
SRは「超長期合宿」であり、勝負の場でもある。
これからW杯に向けて本当のハードワークが始まる。
新メンバーも多いので、チーム作りや連携に数か月かかるかもしれないが、
2月24日(土)初戦のブランビーズ戦から接戦をものにしてほしい。
開幕が待ち遠しい!