TEST2018/6/9 日本×イタリア第1戦 メンバー発表!
6番姫野、7番リーチ、8番マフィはすごい!
でもマフィはJAPANの戦術マスターできたのか?
ペナルティー連発はやめてほしい。
稲垣、具も頼もしい。
イタリアの強いスクラムに対抗してほしい。
センターは安定の二人。
ウイング福岡、レメキだが、レメキのDFは少し不安。
二人の対面は、11番マッティア・ベッリーニ(193cm93kg)、
14番はトンマーゾ・ベンヴェヌーティ(187cm100kg)だ。
ロックはいつも高さがないが、リーチや姫野もラインアウトが
上手いので何とかなるか。
イタリアのFWも2m越えはいないものの、4~8番までが
193、196、195、192、193cmと大型FWを揃えており、
リザーブには198cmと199cmが控えている。
身長差を生かしてオフロードパスを多用してくるはず。
195㎝108㎏の6番セバスチャン・ネーグリは突破力があり、
6Nでもよく動いていたので要注意だ。
とにかくFWもBKもでかい!
キックなどで背走させ、DFラインスピードを上げて早めにつぶし、
速いATで翻弄しなければならない。
そのためにはスクラムで押されない、ラインアウトを安定させる、
しっかりモールディフェンスする、ダブルタックルなどを駆使して
対抗する必要がある。70分過ぎてからでも走り回れるフィットネスで
得点を重ねたい。
ベテランの堀江、田中、松島の落ち着いたプレーにも期待だが、
立川が入っていたらベストだった。
リザーブも安定した面々。特に庭井、徳永、ウヴェはすばらしい。
後半のテンポアップに流は定番だ。
後半もスクラムを押されないように石原、浅原に頑張ってほしい。
いよいよテストマッチ!
ワールドカップ初戦と思って奮闘期待したい。
イタリア代表。