**
ワールドラグビーが日本に期待する一つにアジアのラグビー市場がある。
スーパーラグビー首脳陣もサンウルブズの存在意義の一つに挙げているので、
もちろん中国市場は最も注目されているだろう。
人口、経済力共に日本より大きい。
中国ラグビー関係者がやる気になっているようなのでなおさらだろう。
元々アマチュア重視だったラグビーがプロ化して、注視するのは人気と共に資金である。
TL下位チームの選手やそれ以下の選手、30から40代の選手でも
アジアではプロ選手としてラグビーの普及に貢献できるという流れとなるかもしれない。
日本の担うアジアの役割は、非常に大きい。