ラグビー情報発信ブログ

2019ラグビーW杯と2020東京五輪男女七人制ラグビーに向けて様々なラグビー情報を発信するブログ

SR2018/7/7 ワラターズ戦 メンバー発表!2020年度でサンウルブズ撤収か?!

f:id:bigtac:20180705182852j:plain

 

ワラターズは豪州カンファレンスの首位をキープして、ホームでプレーオフを戦う

ために、サンウルブズ戦はこれまで以上に本気で臨むだろう。

野口対フォラウは身長差が気になる。

再びリトルが大活躍することを願う。

 

 

 

ところで、日本協会によるSR撤収論が飛び交っているが実際どうなることやら。

 

ラグビーチャンピオンシップに参加できれば、南半球の強豪国と対戦することが

でき日本代表強化につながるが、トップリーグで戦っていていきなりその4か国と

戦うのはレベルが違いすぎる。

やはり、SRで戦いながらというのがベスト。

 

パナソニックなどが単体で乗り込むこともあり得るものの、

日本代表強化にはつながりにくい。

 

まあ、サンウルブズがプロとして独立採算で運営できるかが問題。

トップリーグの各チームが出資し合って選手も出していくというのは

難しいのか。選手育成の場となるか。その上でSRのトーナメント出場するぐらい

強くなければならないというのは、両立できないのか。

 

日本協会から独立して、スポンサーがついてもやっていけないものか。

 

選手のスケジュールは確実に厳しくなるのも確かだ。

代表クラスの選手は2月から11月まで休む間もなく戦い続け、

南半球の国と同じスケジュールになるため、その間トップリーグへの参加は不可能に。

TLチームは戦力ダウン。若手を出せば、今度はサンウルブズが戦力ダウン。

また各チームには戦術があり、それとサンウルブズの戦術の両方を

学び、使い分ける必要もある。(すでにやっているがこれからもできるのか)

メンバーがころころ変われば、今年度前半のように負け続けるだろう。

やはり難しい選択となる。

 

どうなるのか注視したい。