SR2018/7/7 ワラターズ戦 メンバー発表!2020年度でサンウルブズ撤収か?!
ワラターズは豪州カンファレンスの首位をキープして、ホームでプレーオフを戦う
ために、サンウルブズ戦はこれまで以上に本気で臨むだろう。
野口対フォラウは身長差が気になる。
再びリトルが大活躍することを願う。
ところで、日本協会によるSR撤収論が飛び交っているが実際どうなることやら。
ラグビーチャンピオンシップに参加できれば、南半球の強豪国と対戦することが
でき日本代表強化につながるが、トップリーグで戦っていていきなりその4か国と
戦うのはレベルが違いすぎる。
やはり、SRで戦いながらというのがベスト。
パナソニックなどが単体で乗り込むこともあり得るものの、
日本代表強化にはつながりにくい。
まあ、サンウルブズがプロとして独立採算で運営できるかが問題。
トップリーグの各チームが出資し合って選手も出していくというのは
難しいのか。選手育成の場となるか。その上でSRのトーナメント出場するぐらい
強くなければならないというのは、両立できないのか。
日本協会から独立して、スポンサーがついてもやっていけないものか。
選手のスケジュールは確実に厳しくなるのも確かだ。
代表クラスの選手は2月から11月まで休む間もなく戦い続け、
南半球の国と同じスケジュールになるため、その間トップリーグへの参加は不可能に。
TLチームは戦力ダウン。若手を出せば、今度はサンウルブズが戦力ダウン。
また各チームには戦術があり、それとサンウルブズの戦術の両方を
学び、使い分ける必要もある。(すでにやっているがこれからもできるのか)
メンバーがころころ変われば、今年度前半のように負け続けるだろう。
やはり難しい選択となる。
どうなるのか注視したい。