ラグビー情報発信ブログ

2019ラグビーW杯と2020東京五輪男女七人制ラグビーに向けて様々なラグビー情報を発信するブログ

田村・茂野ら移籍組が出てきたことについて

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日本代表cap3以上になった選手は、トレード自由にすればいいんじゃないだろうか。

そして、給料面でサンウルブズだけでもやってゆけるようにすれば、

サンウルブズ専属の選手となってプレシーズンの準備も早くから行える。

プレシーズンマッチをワラターズやハイランダーズのようなSRチームと何度かできる。

ジャパン・エスアールの集客力強化とファンの観戦率アップにより、選手獲得、さらには

ヨーロッパにも新たなチームを送り込んで収益増加につなげればと思う。

ジャパン・エスアールのマネージメント次第では、

ゆくゆくは海外向けに数チームと国内チーム1チームを運営し、

トップリーグに参戦すれば、国内リーグの衰退を抑制できるかもしれない。

さらに言えば、トップリーグを国際的なリーグにしてNZ,オーストラリアや南アのチームにも参戦させて

国内リーグの人気を上げると共に経営難のSRチームを救えるかもしれない。

ワラターズ、レベルズ、ブルズ、ハイランダーズなどから参戦させてはどうだろうか?

もちろん、SRもあるので、若手中心のチームになるかもしれないが、南半球の収益が伸び悩んでいる中で

海外チームにもメリットがあるかも。

そしてさらに、アジアにおけるラグビー普及をゆだねられた日本としては、

アジアのチームも招待しておきたい。

サンウルブズは海外専門となるので、属する選手は、SR終了後は休むなり、

トップリーグに一時的に参加するなり自由にできるようにできればよいのではないだろうか。

トップリーグが巨大化してさまざまの障害も出てくるだろうが、

日本ラグビーの強化と集客力、国内外のラグビー人気の向上を図れれば

日本のラグビー界の成長を持続向上できるかもしれない。

企業ラグビーチーム、それと日本のキャノンなどのプロ契約チーム混合の上位10チームを

前年度の順位、入れ替え戦の結果で決め、SRとヨーロッパチーム、アジアチームなどから

5~8チームの合計最大18チームで争うリーグとなる。

あとは別リーグか下部リーグで頑張って上を目指す、トップリーグの試合とペアで

下部リーグの試合も見れるようにするなどして、下部リーグの発展も促せるか。

ずいぶん先走ってしまっているが、日本ラグビー人気向上や

海外チームとの実力差を縮めるために『改革』が必要だ。