ラグビー情報発信ブログ

2019ラグビーW杯と2020東京五輪男女七人制ラグビーに向けて様々なラグビー情報を発信するブログ

第9回ラグビーワールドカップ予選プールの組み合わせ抽選会

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3強と同組でなく、C(死)のプールでもないことにほっとした。

たぶん、アイルランドスコットランドルーマニア、トンガになるでしょう。

開催国ということで開幕戦スタートとなり、日程に余裕が出るので、

恐らく中3日の過密スケジュールではなくなるはず。

そして開幕戦は、トンガあたりと対戦か。

前回は、イングランドとフィジーだったことを考えるならそう期待したい。

開幕戦で上位2チームと戦うのはプレッシャーありすぎかも。

とにかくヨーロッパチームと3試合するので、傾向と対策がやりやすい。

偶然にも、6月のテストマッチルーマニアアイルランドである。

対戦がほぼないアイルランドと早いうちにやれることは、

さい先が良い。今回はアイルランドに主力が抜けているが、

発展途上の日本代表にとってちょうどよいかもしれない。

何より、対アイルランド対策の第一歩になる。

それにしても、スコットランドとは縁がある。

ジェイミーが来る前のテストマッチで2度対戦し、惜敗した。

いつになったら勝てるのだろう。何かこれという秘策を練らなければならない。

あの独特の深いBKライン、背の高さで優位に立つラインアウト

見えないところから走り込み、オフロードパスの連続でトライを取りきるスキル、

フロントローの強さとずるさ、何よりシックスネーションで鍛えられた勝負強さ、

接戦をものにするためにここぞというときに、ドロップゴールや

インターセプトを決めてくる。スコットランドは、BKに注意が必要だと思う。

とにかく次こそは、スコットランド対策を十分に練って、W杯で勝つべきだ。

あとは日本が下位のチームに番狂わせを食わないようにしたい。

ルーマニア、トンガ)

今行われているARCでも、香港や韓国が予想以上に

強かったことからも気を付けたい点だ。

ラグビーワールドカップ2019年大会は9月20日に

東京の味の素スタジアムでの日本戦で開幕する。

その時までにどんな準備をし、心を強く定めて臨めるか、そして

日本大会をどのように成功に導くか、選手・コーチ・全スタッフ・ボランティアの

ハードワークにかかっている!