久々に来ましたベストメンバー! 2016年のウェールズ戦をしのぐ接戦を制してほしい。 勝つための納得のメンバーは… 1 PR 稲垣啓太 パナ 186/116 17 2 HO 堀江翔太 パナ 180/104 53 3 PR 具智元 ホンダ 183/122 – 4 LO ヴィンピー・ファンデルヴァルト ドコモ…
ジャパンは9トライを取られる手厳しいレッスンとなったが、 それをフランス遠征に生かさねばならない。 11番から14番までフィジアンの好ランナーたちがダイナミックに駆けた。日本代表が何度タックルしようが我慢強く攻撃を継続した。機を見て巧みにオフロー…
日本が30-63で完敗。 覚悟の上だったが、失点が多くなってしまった。 しかし、この日スタジアムに集まった国内での代表戦最多記録となる 43,621人の観客は、今ジャパンが目指すラグビーの形を再確認できたに違いない。 高速DF、いわばラッシュDFだ。 こ…
ラグビーW杯日本大会の試合会場と日程発表され、1次リーグA組の日本の試合会場と開催日程が決まった。予想通り開幕戦に日本戦が来た!対ルーマニアになるだろう。 次の日は、何と早くも好カード。 ジャパン第2戦。 第3戦。恐らくサモア戦。 そして第4…
結果は、27-47で日本代表の負け。 まずは両チームスタメン。 日本代表。 世界選抜。 前半31分、相手ゴール前に攻め入るとSO田村がフェイントで1人かわしてゲイン、サポートしたFB野口竜司がゴールポスト下に飛び込んでトライ、日本代表は13-14と1点差に…
両チームのメンバー発表がありました。 世界選抜は、多少のメンバー変更があり、 1 PR ジャック・ファン・ローイヤン、6 FL クワッガ・スミス、 12 CTB ハロルド・フォスター、17 HO グレッグ・プレザンツ=テイトなどが加わり、 日本人選手は、14 WTB 藤田…
世界選抜メンバーがすごいことに!! 2019年のラグビーワールドカップ日本大会まで、あと2年足らず。 先ずは腕試しとして2017年10月28日、 ラグビー日本代表と世界選抜が福岡県のレベルファイブスタジアムで対戦する。 世界選抜はトップリーグで活躍して、ジ…
** 10月28日(土)の世界選抜戦が近づいてきた。あと12日ほどでキックオフだ。 11月のテストマッチに向けた合宿を東京都内で開始した。 NDS(ディベロプメント)ではなく、正規の日本代表候補の合宿である。 LOヴィンピー・ファンデルヴァルト(ドコモ)、SO…
ここ最近のラグビー事情や試合についての独り言メモ。 フランス戦が楽しみ!大接戦で勝利をものにしてほしい。 仏ラシンの新スタジアム(Uアリーナ)で、フランスと対戦できる。 片側ゴールポスト裏がほとんどスクリーン。 キックするときに巨大な自分を見な…
** 春シーズンの新たな国内大会に注目が集まり始めているようだ。 2020年以降もサンウルブズがスーパーラグビーでしっかり戦っていくことが 日本代表強化につながり、日本国内でのラグビー競技の繁栄にもつながる。 ところが、サンウルブズを優先しているた…
** 9月15、16日に開催される第5回NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)の 参加メンバーが日本ラグビー協会から発表された。 LOとして姫野和樹、クボタ1年目のCTBシオネ・テアウパ、 FBアンドレ・テイラー、PR具智元(ホンダ)、PR吉田康平(トヨタ…
** SRでは、AUS勢が全く振るわなかったので第1戦目のプレーが雑なのを見て、 やっぱりだめかと思われたが、第2戦はAUSが気合の入ったプレーで優勢に! 今度はNZの方がプレーが雑になる。それだけAUSの気迫とプレッシャーが強かった。 最後は、NZが僅差での逆…
** 8月はトップリーグとザ・ラグビーチャンピオンシップが開幕した。 今年に限って言えば、両大会に参加する選手たちには共通項がある。 それは、代表入りのための最後のアピールの場であることだ。 W杯1年前では、すでにメンバーが固定されているはずなの…
** スーパーラグビーが終わり、日本代表戦は11月までお預け…。 ロス、ロスである。 がしかし、アイルランドでは女子ラグビーのW杯があと1日で始まる。 第一戦のフランス戦から勝ってほしい! それにしても、女子W杯開幕直前、加藤慶子が負傷離脱はかわいそ…
** ブルーズ戦で歴史的大勝を収めた日のメインニュースは、 「ラグビー トップリーグの移籍制限、公正取引委員会が調査」。 少しがっかりしたが、これからのラグビー界にとって大切な事項だ。 少し前に「田村・茂野ら移籍組が出てきたことについて」で 意見…
** 長いようで短かったサンウルブズの2年目もあと1試合で終わる。 そして、南アフリカカンファレンスからも離脱する。 今期は、NZ勢と初めて対戦するなどタフなシーズンだった。 その締めくくりもまた、NZのブルーズだ。 秩父宮で、シーズン最終戦をいい形で…
** SRや各国代表HCは、日本対策の一つとしてより直線的たて攻撃、 ゴリゴリ攻撃、セブンズ的攻撃にシフトしている。 体格、フィジカルで劣るチームを攻略する単純かつ効果的戦術。 15人制も7人制もフィジーや南アチームの素早くて強力な攻撃には弱い。 なの…
** 『ラグビー日本、根本から強化見直すべき』といった論調の報道記事が多い。 どうにも、偏りを感じる。 まず、「ルーマニアに勝ったところまでは悪くなかったが、続く アイルランドとの対戦は2試合とも完敗だった」 当たり前である。3位と11位と17位の実…
アイルランド第2戦 13-35 ジャパンの連敗となった。 6月24日に東京・味の素スタジアムでワールドカップで同組に入ることが 決まっている強豪相手に、日本は最後までファイティングスピリッツを見せ、 希望を抱かせる奮闘だった。 DFについてはアイルラ…
22-50というスコアー。 いろいろ酷評されているが、これくらいの差は、想定内。ダブルスコアぐらいで抑えられた。 戦術をすべて変える必要はないと思うが、今はチームとしてマスターできていない。 それにチームプレイと個人の臨機応変な判断がちぐはぐ…
** 日本代表cap3以上になった選手は、トレード自由にすればいいんじゃないだろうか。 そして、給料面でサンウルブズだけでもやってゆけるようにすれば、 サンウルブズ専属の選手となってプレシーズンの準備も早くから行える。 プレシーズンマッチをワラターズ…
** クルセーダーズ×ハイランダーズ戦は、今季BESTマッチではないだろうか? すごい試合だった。 プレーなど詳しい解説は抜きにして、サンウルブズや日本代表が見習えることについて 簡単に言及したい。 ひとつは、ハイランダーズのタックルだ。 強い!! う…
** 2017年のスーパーラグビーの試合も残り少なくなってきた。 再び、秩父宮に狼たちが帰ってくる。 5月27日チーターズ戦だ。このチームは、その名の通りよく走る。 細かいパスではなく、大きなストライドで走りこんできてオフロードしたり、 早くて長いパス…
** 3強と同組でなく、C(死)のプールでもないことにほっとした。 たぶん、アイルランド、スコットランド、ルーマニア、トンガになるでしょう。 開催国ということで開幕戦スタートとなり、日程に余裕が出るので、 恐らく中3日の過密スケジュールではなくなる…
** チーフス戦、やりましたね。 前半のまま失点が続くと思われたが、驚異の粘りでディフェンスした。 最後の自陣ゴール前、13人での攻防はすごかった。 アタックでは、少しプランを変えてキックを少なめにしながら、持ち前の速い攻撃を見せた。 キックカウン…
** サンウルブズ初のNZツアーが始まった。 大敗も覚悟していたし、そのなかでのAT/DFをどれだけできるかに注目していた。 クルセイダーズの堅いディフェンスは健在だった。 何もさせてくれなかった。南島のラグビーは、派手さはないものの堅実でFWが強い。 …
** ニュージーランドで早くも活躍!? スーパーラグビーで同国に遠征中の日本チーム、 サンウルブズが12日、バスで移動中に、 パンクしてスリップした車を路肩に寄せる手助けをした。 「すげぇw 車が軽々とスライドしとるwさすがサンウルブズや!」 「サ…
** ワールドラグビーが日本に期待する一つにアジアのラグビー市場がある。 スーパーラグビー首脳陣もサンウルブズの存在意義の一つに挙げているので、 もちろん中国市場は最も注目されているだろう。 人口、経済力共に日本より大きい。 中国ラグビー関係者が…
** 今季初勝利!! いやほんと、よくやってくれました! おかげで各種メディアで盛大に取り上げてくれている。 ファンも胸のつかえがひとまずとれたでしょう。 前に出るディフェンス、蹴ったボールの再獲得、タックルの嵐、 全員できるのではと思えるような数…
** サンウルブズや日本代表にホームで勝利することを最優先してほしい。 他国の上位チームは、ホームゲームには絶対に勝つという習慣が根付いている。 日本チームが簡単に勝てない相手とするからこその強化試合だが、 やはりホームでは勝つべきだ。それに、…